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赤ちゃんの頭の形専門外来(ヘルメット治療)【東京都千代田区御茶ノ水】

赤ちゃんの頭の形の形専門外来・ゆがみ・絶壁ぜっぺきに対するヘルメット治療

東京都千代田区にあるお茶の水頭痛めまいクリニックの「赤ちゃんの頭の形外来」では、国産フルオーダーメイドヘルメット「ベビーバンド」の開発・治療に携わってきた、脳外科医片桐彰久と大学病院診療教授の小児科医長野伸彦の2名の専門医師が協力して直接ヘルメット治療を行っております。

ヘルメット診療の専門医師の中でも脳外科専門医師と小児科専門医師の両方がタッグを組んで行います。まずは、むき癖により位置的頭蓋変形なのか、病気に起因する頭蓋変形(頭蓋縫合早期融合症)がないかをエコー検査、必要な場合にはレントゲンやCTなどによる精密検査により行います。

!!ヘルメット治療注意喚起!!

発熱の方と同じ空間での待ち時間がないことや、完全予約制で待ち時間がほとんどなく大学病院と同じレベルの診療・ヘルメット治療ができることが特長です。

この二人による「ベビーバンド」の治療経験は国内で最も多く、この経験豊富な医師が毎回の診察を担当します。

2025年11月にはこの二人による書籍「医師が教える赤ちゃんのまあるい頭の育て方」が発刊

それぞれのお子さんの頭の状態に合わせて、理学療法で済む歪みや短頭(ぜっぺき)なのか、ヘルメット治療が必要なのかを親身にご相談に乗らせていただきます。豊富な治療経験に基づくデータもご紹介しております。治療が必要な場合には、フルオーダーメイドの矯正用ヘルメットを作成致します。また、治療開始後は365日公式LINEで担当医師が治療内容への質問に対応いたします。あせもや赤みやヘルメットのずれ、初めてのヘルメット治療では疑問が出てくるものです。不安が小さいうちに解決いたします。過去に悩みを理解してもらえなかったなどの経緯がある方、赤ちゃんの頭のかたちでお悩みの方は、ぜひご相談ください。紹介状不要。予約制。ネット予約可。LINEで予約ご相談可。

赤ちゃんの頭の形のゆがみ(頭蓋変形)のパターン

赤ちゃんの頭蓋変形のパターンは大きく次の3つに分けられます。短頭は一般的には「絶壁ぜっぺき」とも言われます。

赤ちゃんの頭の形の簡易計測はこちら

赤ちゃんの頭のゆがみのヘルメット治療

頭のゆがみは基本的に、脳の成長や精神発達に影響を与えることはないといわれています。
しかし、目の大きさが左右異なる、顎の曲がりといった整容面や、噛み合わせや視力、メガネがかけにくい、それにより頭痛を起こす可能性がある、など機能面で問題が発生する場合があります。頭のゆがみは、将来的な体の不調にも影響があると考えられるようになっています。

治療法には理学療法(具体的には体位変換と腹ばい運動)とヘルメットがあります。
理学療法はコストはほとんどかかりませんが、月齢が高くなるほど期待できる効果は薄いです。
ヘルメットは効果は高いですが、自費診療になり、理学療法よりもコストは高くなります。

ヘルメットを用いて治療する場合、頭蓋骨が柔らかいうちにヘルメット治療を開始する必要があります。
そのためにも、できるだけ早く診察を受け、必要であれば治療を開始することが必要です。
生後6ヶ月を過ぎると矯正が難しくなります。

当院で使用するヘルメットについて

当院では赤ちゃんの頭のゆがみの治療として、Berry社の「Baby Band3ベビーバンド3」を使用しております。
当院院内でエコー検査(ゆがみが大きく、病的なものが疑われる場合には単純レントゲン検査やCT検査が追加となることがあります)を行った後、3Dカメラで赤ちゃんの頭を撮影し、お一人おひとりの頭の形にあったヘルメットをオーダーメイドで作製いたします。

ヘルメット治療の流れ

ヘルメットの納期

ヘルメット発注してから、装着するまで約2週間程度かかります。
フルオーダーメイド作製のため、2週間のお時間がかかります。

ヘルメット装着時間

23時間が推奨になります(お風呂やお手入れ以外)。
装着時間が長いほど、平坦部の成長が促進されるため、治療効果は高くなります。専用のアプリでの記録をお願いします。

清潔に保つ

ヘルメットを定期的に、洗浄することが肝心です。
手入れされてないと、臭い、皮膚の炎症、不快感などの問題が発生します。

通院頻度

月に1回程度が目安です。治療経過や、問題が起きてないか確認します。
赤ちゃんや月齢や歪みの度合いによって、頻度に違いはあります。

治療期間

2~6ヶ月が標準的な期間です。
赤ちゃんの月齢と歪みの度合いによって、異なります。
低月齢で歪みの度合いが低いほど、治療期間は短く済みます。

ヘルメット治療の注意点

ヘルメット治療を行うにあたり、以下の点を必ず守って下さい。

  • 火気に近づけないこと
  • 口に含まないこと
  • 踏みつける等、大きな力を加えないこと
  • シンナー等の溶剤は使用しないこと
  • 保管の際は、直射日光及び高温多湿を避けること

治療中、以下の不具合・有害事象が発生する場合があります。
その場合はすぐに主治医に連絡をして下さい。当院ではヘルメット治療中の方は赤ちゃんの頭の形(頭蓋変形)治療の専門医師と365日連絡可能です。安心して治療に臨んでいただけます。

  • 皮膚炎(発赤、ただれ) ・皮膚の損傷(水疱、剥がれ、出血等)等が発生した
  • ヘルメットが割れた、曲がった等

ヘルメット治療の料金について

赤ちゃんの頭のゆがみに対するヘルメット治療は自費診療となります。
Baby Band(ベビーバンド)は重症度により治療費用が異なります。

斜頭が重症以上の方のヘルメット治療は税込38万円

斜頭があり中等症以下の方のヘルメット治療は税込35万円

斜頭がなく短頭(絶壁)のみの方のヘルメット治療は税込33万円

3Dカメラによる赤ちゃんの頭の形の撮影費用は初回のみ別途税込10,000円いただきます。

2025年11月5日から初回相談を以下のようにさせていただきます。

最近、赤ちゃんのヘルメット治療への新規参入クリニックが増えてきました。それに伴い、赤ちゃんの頭のゆがみに病的なものがないかの十分な検査・診断をしない、またヘルメット治療の経験や実績が少ない一部の医療機関による問題が発生しています。

当院でも、他の医療機関で無料3D写真撮影を受けた後に医師による納得のいく検査や説明が得られず、相談にいらっしゃる方が増えています。

診断が遅れ、ヘルメット治療開始時期が遅れてしまう例もあります。

そこで..他院で3D写真撮影を行った後に、当院でご相談や説明をご希望の方には無料で即時応談いたします。通常の赤ちゃんの頭の形外来初診枠でも可能です。

詳しくは当院公式LINEでお問い合わせください。

なお、当院で初めて3D写真撮影を受け、その後ヘルメット治療を始められる場合は、3D撮影代は無料とさせていただきます。

赤ちゃんの健やかな健康のために、安心してご受診ください。


ヘルメット治療を開始される場合、2回目以降のご来院に再診療や撮影費用はかかりません。治療の最後まで追加でお支払いをいただくことはございません。ご卒業まで全ての診察をベビーバンド開発医師が直接行います。

万が一、2つ目のヘルメットが必要になった場合の対応は同じヘルメットでも医療機関により異なります。詳しくは当院赤ちゃんの頭の形外来でお尋ねください。ご不明な点がございましたら、お気軽に当院公式LINEからお問い合わせください。

当院で扱っておりますBaby Band(ベビーバンド)の詳細は株式会社Berry社のホームページをご覧ください。

赤ちゃんの頭の形外来・ヘルメット治療について、当院院長片桐彰久がインタビューを受けました。ベビーバンドの開発に近いところで治療に携わり、経験を積んでまいりました当クリニックのヘルメット治療への想い、ぜひお読みください。

記事はこちらからお読みください。

ヘルメット治療を受けられる前に

治療開始前に以下のことをご確認ください。

  • 治療に同意後もいつでも治療をとりやめることができます
  • 患者様の状態や治療経過などから医師の判断で治療の中止をする場合がございます
  • 頭蓋成長や装着頻度等、治療には個人差がありますので、結果的に望まれた頭蓋形状まで矯正効果が及ばない可能性がございます
  • 治療で発生した健康被害に対して、医療費、医療手当または補償金などの特別な補償はございません
  • まれに、開始後に頭蓋骨早期癒合等の疾患が判明する場合があり、その場合は連携する大学病院の小児科・脳神経外科等の対応可能な病院を紹介させていただきます
  • ヘルメット治療以外にも積極的な体位変換やタミータイム(うつ伏せの姿勢で運動する時間)等で頭の歪みが改善される可能性もございます
  • 当院では医学研究、医療機器開発、治療技術向上等の目的のため、患者さまの個人情報について、法令に定める基準等に則った適切な匿名加工の措置を講じ、特定の個人を識別することができないような匿名加工情報を作成して、第三者(学会、医療機関、Berry社等)への提供を行います
  • 赤ちゃんの頭の形外来ドクターからヘルメット治療をお考えの方へ

    いつも当院診療への深いご理解をいただきありがとうございます。

    最近、赤ちゃんの頭の形のヘルメット治療「ベビーバンド」を他院で開始した後に、当院公式LINEや当院SNSのメッセージに治療経過をご相談いただくことが増えております。

    当院で赤ちゃんの頭の形外来を行っている、脳外科片桐彰久と小児科診療教授の長野伸彦医師はベビーバンド治療に開発から携わり、ベビーバンドでの治療の経験が豊富であるということで、新規にベビーバンド治療を開始した医療機関の医師が答えられないことを当院にご相談したいという趣旨のようですが、残念ながら、他院でヘルメット治療開始後の自由診療のご相談については、当院でお受けすることはできません。

    当院ではヘルメット治療開始後は、診療時間外や休日にもヘルメット治療についてのご相談を365日LINEで承っております。そして専門医師同士で話し合いを行い、患者様への返信や対応を行っております。

    何卒ご理解の上、ベビーバンドで治療をご希望の方は、価格の安い・高い、低価格、などの言葉のみで医療機関を選ぶのではなく、ヘルメット治療を開始する医療機関を広い視野を持って選定いただき、後悔のないヘルメット治療ができるよう願っております。

     

発表論文・書籍

ベビーバンドは日本大学医学部とBerry社が開発したヘルメットです。

お茶の水頭痛めまいクリニック頭のかたち外来の医師による赤ちゃんの頭の形やヘルメット治療(ベビーバンド治療)についての発表論文を以下にまとめました。当院ではベビーバンドの開発に携わり、経験豊富な医師が初回診察から治療の最後まで外来診療を担当します。お見せできるデータも豊富にありますので、わからないことがありましたら、ぜひ外来でお尋ねください。

・変形性斜頭症児の約7割は、自然経過で重症度は改善しない

Noto T et al. J Clin Med, 2021

・生後1か月時の斜頭症の重症度から生後6か月時の重症度を予測できる

Miyabayashi H et al. J. Clin. Med, 2022

・健常1か月児の頭蓋変形症の有病率は約6

Miyabayashi H et al. Neurol Med Chir, 2022

・生後1か月において、早産児は正期産児より長頭である

Miyabayashi H et al. Brain Dev, 2022

・生後1か月から6か月までに健常児の頭蓋体積は60%増加する

Miyabayashi H et al. Neurol Med Chir, 2022

・約85%の乳児の頭蓋変形の重症度が3次元評価法と2次元評価法で一致する

Kato R et al. Children, 2022

・頭蓋非対称性指数(CVAI)の分母は長軸と短軸両方のケースがあり、計算式を標準化する必要がある

Miyabayashi H et al. The Journal of Craniofacial Surgery, 2023

・生後6か月の早産児において、頭蓋形状と発達との関係は観察されなかった

Nakanomori A et al. Children, 2023

・ノギスとバンドを使用した簡易測定方法は、斜頭症のスクリーニングに役立つ

Maedomari T et al. J. Clin. Med, 2023

・周産期重度骨形成不全症を伴う体位性短頭症乳児に対するヘルメット療法の成功

Hirata K et al. Pediatr Int, 2023

・ベビーバンド2を用いたヘルメット治療は、中等症以上の体位性斜頭症において全ての症例で重症度を改善した

Nagano N et al. J. Clin. Med, 2024

・ヘルメット治療終了後から1歳までの自然経過において、頭蓋の再変形はみられない

Kato R et al. J. Clin. Med, 2025

 

文責 片桐彰久 Katagiri Akihisa M.D.,Ph.D

脳神経外科専門医・指導医

日本頭痛学会・脳卒中学会・脳血管内治療学会・日本臨床高気圧酸素学会など 多くの学会の専門医・指導医を持つ。
妻と息子が片頭痛持ちであったことから頭痛診療を学び、板橋中央総合病院で頭痛外来を開設。片頭痛予防の抗CGRP製剤は区西北部医療圏で1番の使用経験を持つ。また、日本大学板橋病院小児科から、脳外科医としてヘルメット治療の開発に関わって欲しいと依頼を受け、頭痛の患者さんに、頭の歪みがある方が相当数いらっしゃる印象があったため、ベビーバンド治療に携わることを決めた。ヘルメット治療の経験は600例以上、当院開院以降300件以上の治療に携わっている。

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